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なんぶ法律友の会が「福島原発で何が起っているのか」のDVDを見るつどい開催

名古屋市のなんぶ法律九条の会は、4月22日、「福島原発で何が起っているのか―小出裕章・ 京大原子炉実験所助教インタビュー」 DVDを使って学習会を行いました。

 

小出氏の発言はリアルでわかりやすく、原発事故の危険性に「身震いするような恐怖を感じた」という人も。 「原発は何としても止めなくてはならない」「このDVDを多くの人に見てほしい」などの感想も出されました。


同会は、7月2日(土)午後1時30分から名古屋都市センター(金山南ビル) 【地図】 にて、安斉育郎立命館大学名誉教授 (放射線防護学)を招いた講演会を予定しています。


≪同インタビューの小出裕章氏の話から(要約) ≫


原発も同じウラン燃料、100万kw原発が1日稼働すると3kg、 広島の原子爆弾の3倍から4倍のウランをコントロールしながら燃して電気を生み出す装置である。

 

3kgのウランを燃やすと同じ量の核分裂生成物、つまり放射能を出す発熱体を生み出す。 1年間稼働すれば約1トンの放射能が出ることになる。それを日々原子炉の中に溜め込んで行くのが原発装置である。放射能が漏れてしまえば、 大変な被害が出るのは誰にも分かる。だから原発には何重もの安全装置がつけてあるから大丈夫だと言ってきた。


原子炉は常に冷やし続けないと壊れてしまう。冷やしながら一部のエネルギーを電気に変えている。今回、地震によって原子炉は運転停止したが、 原子炉に水を送っているポンプが壊れてしまった。原子炉の中には膨大な放射性物質が蓄積されている。原子炉が止まっても、 放射性物質の熱は止まらない。冷やさなければ原子炉は溶けてしまう。それが起きて放射能が外に出てしまった。 これが今回の福島第一原発事故である。


投稿者 kakusin : 2011年04月28日 11:47


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